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保護ガラスとケース

オンキヨー、ハイレゾスマホ”GRANBEAT”を保護する純正オプション

2017/02/24 編集部:押野 由宇
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オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、オンキヨーブランドのハイレゾスマートフォン“GRANBEAT”「DP-CMX1」専用の純正オプション3モデルとして、画面保護ガラス「DPA-CMX021」、PUスリーブケース「DPA-PUCMX1」、ケブラースリムケース「DPA-KCCMX1」を発売する。

・「DPA-CMX021」¥2,500前後、3月下旬発売予定
・「DPA-PUCMX1」¥4,000前後、3月下旬発売予定
・「DPA-KCCMX1」¥8,000前後、4月下旬発売予定
*価格は全てオープン、予想実売価格

日常的に使用されるスマートフォンの外傷を防ぐために、「DP-CMX1」専用に設計・開発された純正オプション製品。

DPA-CMX021は一般的な未強化ソーダライムガラスと比較して約8倍の強度を持つ、アルミノシリケートガラスをベースとした化学強化ガラス、AGC旭硝子社製「Dragontrail X」を採用。樹脂製のフィルムでは得られない高耐傷性能を、0.21mmの薄いガラス層で確保。気泡を自動的に吸収し、隙間のない貼り付けが可能という。

DPA-CMX021パッケージ

DPA-PUCMX1は四隅(8角)への衝撃を和らげる、縦型スリーブタイプのPU(ポリウレタン)レザーケース。ボリュームノブや操作ボタン、スピーカー、USB端子、イヤホン端子部分を開口し、カードスロットを保護する設計となっており、DAPを使用しているユーザーにも配慮した形状となっている。

DPA-PUCMX1

DPA-KCCMX1は、同じ重さの鋼鉄と比較して約5倍の強度があり、飛行機や自動車の本体、防弾チョッキにも採用されるデュポン社製の超強化繊維「Kevlar」を芯材としたケース。厚みは約0.6mmで、カーボンファイバーと異なり電波を阻害しないとしている。

DPA-KCCMX1

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