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次回第35回が2020年の最後の抽選

シャープ製マスク、新規応募が過去最少を大幅更新。小さめは3,000人割れ/ふつうサイズは6,000人割れ

2020/12/18 ファイルウェブ編集部
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シャープは、同社製マスクの販売について、第34回抽選販売に関する応募や抽選結果を発表。あわせて、次回第35回(12月23日抽選)が2020年の最後の抽選となり、12月30日〜1月4日の出荷は休みとなることも案内している。

ふつうサイズ「MA-1050」

小さめサイズとふつうサイズの2サイズ展開をしているが、まず小さめサイズの新規応募数は2,842人。それまでの最少となった第31回の7,274人、そしてそれを下回った前回の5,179人からさらに大きく応募数が減少した。なお、累計応募数は242,957人になった。過去回の応募者も自動で抽選の対象となる。

小さめサイズを装着した女性

ふつうサイズの新規応募数は5,959人。ふつうサイズは第28回に初めて新規応募が1万人を割った以降も1万前後の応募で推移していたが、今回は6,000人割れと大幅に減少した。こちらの応募総数累積は9,145,353人になった。

次回、第34回の抽選日は12月23日(水)で、前日の12月22日(火) 正午が応募締め切り。前述のとおり次回が2020年の最後の抽選となり、12月30日〜1月4日の出荷は休みとなる。2021年最初の抽選日は1月6日(水)。「シャープマスクの入手をお急ぎの方は、第35回抽選にご応募いただき、当選された場合は早めのご注文をお願いいたします」と案内している。

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