PHANTOM 4 PROの新カラーも

DJI、最大30分飛行可能な4K対応の折りたたみ式ドローン「MAVIC PRO PLATINUM」

編集部:川田菜月
2017年09月01日
DJIは、独・ベルリンで開催中の「IFA 2017」にて、ドローン新製品「MAVIC PRO PLATINUM」と「PHANTOM 4 PRO OBSIDIAN」を発表した。

「MAVIC PRO PLATINUM」

「PHANTOM 4 PRO OBSIDIAN」

・「MAVIC PRO PLATINUM」 価格:144,800円(税込)
・「MAVIC PRO PLATINUM Combo」 価格:184,800円(税込)
・「PHANTOM 4 PRO OBSIDIAN」 価格:204,000円(税込)
・「PHANTOM 4 PRO OBSIDIAN Combo」 価格:239,000円(税込)

MAVIC PRO PLATINUMは、コンパクトサイズの折りたたみ式ドローン「MAVIC PRO」(関連ニュース)の新モデル。搭載する電子速度コントローラーの改良と、従来機と互換性のある新設計のプロペラにより、飛行時間の増加と飛行ノイズの低減を図っており、最大飛行時間は30分(ホバリングは27分)、離着陸時のノイズは最大約60%抑えている。本体カラーは新たにプラチナカラーを採用した。

従来モデルから基本性能は継承。有効画素数1,235万画素の1/2.3型CMOSセンサーを搭載した4Kカメラを備え、最大4,096×2,160/24pの動画および4,000×3,000画素の静止画撮影が可能。撮影時のブレを抑える3軸ジンバルも装備する。

最大飛行距離は15km。FlightAutonomy(飛行自律性)技術を採用しており、最大15m先の障害物検知、回避が可能となる。バッテリーは容量3,830mAh。外形寸法は83W×83H×198Dmm(折りたたんだ状態)、質量は約734g(ジンバルカバー含まず)。

PHANTOM 4 PRO OBSIDIANは、同社コンシューマー向けドローンの旗艦モデル「PHANTOM 4 PRO」の新デザイン。本体はマットグレーのオブシディアンカラー(黒曜石色)を採用したマグネシウム製を採用し、搭載する3軸ジンバルには防指紋効果を施している。

1インチ2,000万画素の大型CMOSセンサーを搭載したカメラを装備。100mbpsでH.264の4K/60fpsの動画撮影、静止画は最大5,472×3,648(アスペクト比3:2)の撮影など、高い映像処理機能を有する。

また、フライトオートノミーを採用した独自の障害物回避システムにより、30m先までの障害物確認や、センサーシステムにより合計5方向の障害物検知/4方向の障害物回避ができ、障害物検知と回避機能をすべて有効にした状態で50km/hで飛行が可能。

両モデルとも日本国内での販売時期は未定。なお、公式ストアでは購入仮予約を受け付けており、発売日が決まり次第案内されるとのこと。

また、小型カメラドローン「SPARK」に対応する新機能「Sphere mode(スフィアモード)」もあわせて発表。魚眼レンズ風のパノラマ写真を簡単に作成できる撮影機能で、撮影後はSNSへ直接投稿することも可能。本機能は近日公開予定の専用アプリ「DJI GO 4」およびSPARKのファームウェア更新時に搭載する予定とのこと。

魚眼風にとれる「Sphere mode」

SPARKはハンドジェスチャーで操作できる小型モデルで、手のひらから離陸させると自働でジェスチャーモードとなり、手の動きで飛行や撮影を行うことができる(関連ニュース)。

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