4K BRAVIAなどで「リサとガスパール」の世界を体験 − ソニービルでGW特別イベント開幕

“4K BRAVIA”などのソニー製品を通して人気絵本「リサとガスパール」の世界を体験できるイベント「リサとガスパール ソニービルへいく 2013」が開幕した。会場は銀座ソニービルで、会期は5月12日（日）まで。入場無料。

ゴールデンウィークに合わせた特別イベントで、ソニービル8階のコミュニケーションゾーン OPUS（オーパス）や、1階2階のソニーショールームなどで「リサとガスパール」の特別展示を展開。5月6日（月・祝）までは、ソニービルの“期間限定館長”に任命されたリサとガスパールも館内の様々な場所へ実際に登場する。

OPUSでは、新作絵本の原画を、4K対応液晶テレビ「KD-65X9200A」を通して再生。油絵の筆のタッチや質感などを4K画質で確認できる。また、ミラーレスデジタル一眼カメラ“NEX-5R”の“PlayMemories Camera Apps”の「ピクチャーエフェクト+」を使った撮影体験や、「Xperia Tablet Z」でリサとガスパールの撮り下ろし写真を閲覧したりといった展示も用意されている。


そしてソニーショールームでは、リサとガスパールのホームパーティーというテーマで様々なブースを用意。NFCでスマートフォンとスピーカーをワンタッチ接続しての音楽再生や、同じくNFCでスマートフォンとテレビを接続してのワンタッチミラーリングなど、作品の世界観のなかでソニー製品を体験できるようになっている。

また、エントランスホールには期間限定でリサとガスパールショップもオープンするほか、4階のソニーストア銀座では「NEX-3N」購入者を対象に、リサとガスパールの絵柄が入ったオリジナルクリーニングクロスを数量限定でプレゼント。そのほか、1階に入居している飲食店「パブ・カーディナル」ではラテアートでリサを描いたホットチョコレートなどのオリジナルメニューも展開される。