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MEDIAS TAB新製品も

ドコモ、有機EL搭載でXi/NOTTV対応の「Galaxy Tab 7.7 Plus」

2012/08/28 ファイル・ウェブ編集部
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NTTドコモは、Xi対応のタブレット“MEDIAS TAB UL”「N-08D」、“GALAXY TAB 7.7 Plus”「SC-01E」の2機種を9月から順次発売する。

■“GALAXY TAB 7.7 Plus”「SC-01E」 10〜11月発売予定

7.7インチの“SUPER AMOLED PLUS”有機ELディスプレイを搭載し、画質を高めたタブレット。解像度は800×1,280ドット。GALAXYシリーズとして初のNOTTV対応とワンセグ対応も果たした。

“GALAXY TAB 7.7 Plus”「SC-01E」

プロセッサーは1.5GHz デュアルコアのAPQ8060。約300万画素のCMOSを採用した背面カメラも備える。

機能面では、アプリ起動中でもEメールやSMS、ペンメモなどが使える「Mini Apps」を搭載。またギャラリー機能も強化し、写真を分割画面で一覧表示したりなどの操作が行える。

バッテリー容量は5,100mAhで、外形寸法は約133W×197H×7.9Dmmで、GALAXY最薄を実現した。質量は約345g。防水や防塵には非対応。本体色はライトシルバーのみ。

■“MEDIAS TAB UL”「N-08D」 9〜10月発売予定

7インチ、1,280×800ドットの液晶ディスプレイを搭載したタブレット。カーボンファイバーボディーを採用したことで、7インチモデルながら質量を約249gと軽量化したほか、薄さも7.9mmに抑えた。本体色はシルキーホワイト。

“MEDIAS TAB UL”「N-08D」

プロセッサーは1.5GHzのデュアルコア。機能面では、2つのウェブサイトを同時に画面表示できる「デュアルタブブラウザ」を装備。またカメラ機能は約810万画素の裏面照射型CMOSを備え、静止画撮影機能も高めた。バッテリー容量は3,100mAh。

さらにタッチパネルが振動するHDハプティクス技術も搭載。ゲームや動画を音と連動して振動するため、臨場感が高めるほか、文字入力でも指先にクリック感が伝わるという。

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