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ZTE製の7インチモデル

日本通信、縛り無しで39,800円の「日本で一番安いタブレット」を発売

公開日 2011/02/24 17:54 ファイル・ウェブ編集部
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「Light Tab」
日本通信(株)は、ZTE社製のタブレット「Light Tab」を3月4日に発売すると発表した。

本体価格は39,800円(税込)で、いわゆる“2年縛り"などの契約条件が無く、同社では「日本で一番安いモバイル・タブレット」と表現している。また10日間の定額データ通信SIMも付属している。

OSはAndroid2.2。画面サイズは7インチで解像度は800×480ピクセル。マルチタッチには非対応。

外部メモリーとしてmicroSDHCスロットを装備。また300万画素のCMOSカメラも搭載する。

ネットワークは3G/WiFiに対応。3GはWCDMA/HSPAの800/1900/2100MHz帯が利用でき、Wi-FiはIEEE802.11b/gに対応している。SIMロックフリーであるほか、テザリングも行え、モバイルWi-Fiルーターとしても使用できる。

バッテリーは3,400mAhのリチウムイオン電池。外形寸法は110W×192H×12.6Dmm、質量は約390g。

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