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最新のリニアPCMレコーダーなども展示

ソニー、テープレコーダー発売60周年記念の特別展示をソニー歴史資料館で実施 - 実機体験も

2010/07/28 ファイル・ウェブ編集部
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「G型」の改良機として1951年に発売された「GT-3」
ソニーは、前身である東京通信工業が日本初のテープレコーダー「G型」を発売してから今年で60周年を迎えたことを記念した特別展示を、ソニー歴史資料館(関連記事)にて本日7月28日より実施する。

■企画名:日本初テープレコーダー誕生60周年記念 これだよ、われわれのやるものは - 日本初のテープレコーダー開発をめぐって -
■実施期間:2010年7月28日(水)〜12月24日(木) ※資料館休館日以外
■開館時間:10:00〜17:00 (土・日・祝日・会社休日を除く)
■開催場所:ソニー歴史資料館(東京都品川区北品川6-6-39)

ソニーの前身である東京通信工業が、最初のコンシューマー製品である日本初のテープレコーダー「G型」を1950年に発売してから今年で60周年を迎えたことを記念してのイベント。この「G型」テープレコーダーを展示するとともに、同社の録音技術の進化を時代、時代の製品を通して実感できる企画展示を行う。

加えて、上記「G型」テープレコーダーを始めとした、当時の製品のいくつかを実際に動かせる体験展示も実施。また、最新のリニアPCMレコーダーICレコーダーも展示する。

入場料などは無料だが、見学には事前の予約が必要。申し込みは下記問い合わせ先にて受け付けている。

【問い合わせ先】
ソニー歴史資料館
TEL/03-5448-4455
FAX/03-5448-2560

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