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『アバター』IMAX 3D版の興行収入が4館で6億円突破 − 動員数は28万人以上

2010/03/17 ファイル・ウェブ編集部
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(株)東急レクリエーションは、109シネマズ川崎・菖蒲・名古屋・箕面のIMAXデジタルシアターにて公開中の『アバター』IMAX 3D版の興行収入が、13(土)で6億円を突破したと発表した。

4館合計の動員数は285,750人で、興行収入は6億916万8,700円(3月14日現在)。各映画館毎の興行収入と動員数の内訳は下記の通り。やはり川崎がダントツで多い結果となっている。

・109シネマズ川崎:動員数11万8,104人、興行収入2億5,409万8,600円
・109シネマズ菖蒲:動員数4万1,027人、興行収入8,629万9,800円
・109シネマズ箕面:動員数5万5,259人、興行収入1億1,518万800円
・109シネマズ名古屋:動員数7万1,360人、興行収入1億5,358万9,500円

ブログやtwitterなどでの口コミで「IMAX 3D版がスゴイ!」と広まり、遠方から訪れる方やリピーターも多いとのこと。公開12週目ながら満席の回が出るなど、非常に好評だという。

また4月17日から上映される「アリス・イン・ワンダーランド」IMAX 3D版も、前売り券が土日2日間で即完売するなど、3Dに対する期待度の高さが伺える結果になっているという。

アメリカでは4月22日に『アバター』のブルーレイ(2D)が発売されることがアナウンスされた。また日本国内でも一部報道によって4月23日に発売されると発表されている。ソフトの発売がアナウンスされたあと、動員状況がどのように変化するかも興味深い。

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