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賞の新設やカテゴリー拡張を実施

第2回「DEGジャパン・アワード / ブルーレイ大賞」開催 - 一般ユーザーも投票可能に

公開日 2009/12/25 17:48 ファイル・ウェブ編集部
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映像コンテンツメーカー、AV機器メーカー36社が加盟しBDなど次世代デジタルエンターテイメントの普及活動を行う「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)」は、第2回「DEGジャパン・アワード / ブルーレイ大賞」を開催する。

本アワードは、2009年に発売されたソフトの中でBDの特長を最も活かした作品を表彰するというもの。第1回目のグランプリには「ダークナイト」が選ばれていた(関連ニュース)。

今回より新たにウェブサイトで一般ユーザーからの投票の受付を開始。BDA(Blu-ray Disc Association)のBDAマイスタークイズサイト内に設けた専用ページで本日から投票を受け付けている。一般投票では、エントリー作品への投票ができるほか、エントリー作品以外で推薦したい作品を投票するフリーエントリーも可能。

第2回目となる今回は、様々なジャンルの新作および旧作のブルーレイソフトが発売されている現状を踏まえて、前回の5つの賞に「ベストレストア賞」、「ユーザー特別賞」の2部門を新設し、さらにベスト高画質部門である実写部門を「映画部門」、「ビデオ部門」、「アニメ部門」へと細分化するなど、審査カテゴリーをより拡張。なお、「ユーザー特別賞」は前述のフリーエントリー投票で最も支持の多いタイトルが表彰される。

一般ユーザーからのフリーエントリー投票とノミネート作品の決定が行われる一次投票は2010年1月18日まで。その後、AV評論家や雑誌編集者などの審査委員が2月1日に二次選考を実施。2月18日に都内にて受賞式を行う予定だという。

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