HOME > ニュース > ちょっとレトロな静止画/動画が撮れるキーチェーン型超小型デジカメ「EXEMODE SQ28m」が登場

エグゼモードとカメラピープルが企画・開発

ちょっとレトロな静止画/動画が撮れるキーチェーン型超小型デジカメ「EXEMODE SQ28m」が登場

2009/12/09 Phile-web編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

EXEMODE SQ28m
エグゼモード(株)は、カメラピープル((有)モノグラム)が企画したキーチェーン型の超小型デジタルカメラ「EXEMODE SQ28m」を開発。12月12日より「DELFONICS SHIBUYA」、「SEANT」の店舗で先行販売を実施し、その他全国の雑貨店やカメラピープルストアにて順次販売を開始する。価格はオープンだが、税込5,985円程度の販売が予定されている。カラーはレッドとブルー。

本機の特徴はまず53W×23H×19Dmm、約21gというコンパクトさ。撮像素子は1/2.7型 195万画素のCMOSセンサー。有効画素数は192万画素となる。レンズは固定焦点レンズで、F=3.1、f=6.5mm(35mmカメラ換算39.5mm)。撮影できる画像のサイズは、1,200×1,200と、ちょっとレトロな真四角風。

また、静止画だけでなく、8fpsのムービー(音声なし)も撮影可能。8ミリ映画のようなノスタルジックな映像を記録できる。カラーモードはノーマル/モノクロ/ノイズ/ビビッドの4つから選ぶことができる。

充電は内蔵リチウムイオン電池にUSB経由で行う方式となる。

「カメラピープル」は(有)モノグラムが運営するプロジェクトで、写真集の企画出版やSNS、プリントサービスなどを通じて写真の魅力を味わわせてくれる(関連ニュース)。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク