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トークショーやセミナーも

東芝セミコン、「CP+2015」に高速規格対応のSDHCカードなど参考展示

2015/02/10 ファイル・ウェブ編集部
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(株)東芝セミコンダクター&ストレージ社は、2月12日から2月15日までパシフィコ横浜で開催される総合カメラ映像ショー「CP+(シーピープラス)2015」(関連ニュース)の出展内容を発表した。

同社は、写真を楽しむ4つのシーンごとに製品を紹介する。

・Captureゾーン
最新メモリカードのラインアップを紹介する。SDHC/SDXCメモリカードやコンパクトフラッシュカードの 「EXCERIA PRO」/「EXCERIA」シリーズなどを展示。また、UHSスピードクラス3に対応したUHS-II規格のSDHCカードの参考展示や連写撮影体験のデモも行う。

・Transferゾーン
撮影したデータをさまざまなデバイスに転送できる、ワイヤレス機能を搭載した製品を紹介する。無線LAN搭載SDHCメモリカード「FlashAir」、近接無線転送技術 「TransferJet」に対応した製品の展示や体験デモを行う。

・Manageゾーン
写真の管理に便利な製品を紹介する。スマートフォンをかざすとカードの中の写真データをプレビューできるNFC機能搭載SDHCメモリカード、大容量USBハードディスク「CANVIO」、USBメモリ「TransMemory」などの展示とデモを行う。

・Enjoyゾーン
写真データを高精細な大画面で楽しむための製品を紹介する。4Kパネル搭載テレビの4Kレグザや、4Kディスプレイ搭載ノートPCの4Kダイナブックを展示。

上記の他、プロカメラマンによるトークショーや撮影デモ、開発者による製品や技術の解説セミナーなども行う。詳細はこちら

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