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19年夏モデル以降は4月下旬を予定

パナソニック、18年秋モデル以降の4Kディーガが「4K録画番組のお引越しダビング機能」に対応

2022/02/01 編集部:松永達矢
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パナソニックは、同社が発売する4Kブルーレイレコーダーを対象に、「4K放送の録画番組のお引越しダビング」に対応するファームウェアアップデートを実施する。対象モデルは下記の通り。

Ver.UP 日程:1月26日(水)公開済
■18年秋発売 4Kディーガ 
・DMR-SCZ2060
・DMR-SUZ2060

Ver.UP 日程:4月下旬公開予定
■19年夏発売 4Kディーガ
・DMR-4CW400
・DMR-44W400
・DMR-4CW200
・DMR-4W200
・DMR-4CS100
・DMR-4S100

■20年春発売 4K全自動ディーガ
・DMR-4X1000
・DMR-4X600

■20年春発売 4Kディーガ
・DMR-4W300
・DMR-4W100

2018年秋モデル以降の製品を対象にアップデートを実施。これにより2020年秋以降発売のモデルに搭載されている「4K放送の録画番組のお引越しダビング」機能を新たにサポートする。

2018年秋発売モデル“4Kディーガ”「DMR-SCZ2060」

アップデート対象機種をネットワークに接続して使用している場合には、ネットワークダウンロードにより本体をアップデートが可能となっている。なお、ネットワークに接続していない場合でもサポートサイトからファームウェアをダウンロードしてUSBメモリー経由でのアップデートに対応している。

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