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メーカー生産の再開により

FiiO、「BTA30 Pro」「BTR5 2021」の国内出荷再開。原材料費高騰による値上げも実施

2022/01/14 編集部:伴 修二郎
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エミライは、同社が取り扱うFiiOブランドのBluetooth送受信対応USB-DAC「BTA30 Pro」、およびBluetoothレシーバー「BTR5 2021」について、国内での製品出荷を本日1月14日より再開すると発表した。

USB-DAC「BTA30 Pro」、Bluetoothレシーバー「BTR5 2021」の国内出荷が再開

両製品は、世界的な部品供給不足と原材料費の高騰にともなうメーカー生産の滞りにより、昨年12月から受注を一時停止していたもの。この度メーカーでの製品生産が再開されたため、国内出荷についても再開するはこびとなった。

なお出荷再開にあたり、メーカー生産の滞りの原因となった部品供給不足と原材料費高騰の影響から、両製品ともに出荷価格の改定を実施。従来から約10%の値上げとなる。

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