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スティック長はJBL史上最短

JBL、気軽に“ショートスティック型”を楽しめる完全ワイヤレス「WAVE200TWS」

2021/10/22 編集部:松永達矢
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ハーマンインターナショナルは、JBLブランドの完全ワイヤレスイヤホン「WAVE200 TWS」を、本日10月22日よりJBLオンラインストア、JBL Store(横浜)およびJBL公式楽天市場店にて限定発売する。直販価格は6,600円(税込)。

「WAVE200 TWS」

エントリーライン「Wave」シリーズの新モデルとして、今年7月に発売された「WAVE100 TWS」に続いてリリースされる「ショートスティック型」の完全ワイヤレスイヤホン。「LIVE PRO+ TWS」の構造をより手軽に体験できるとするほか、スティックの長さはJBL史上最短となる21.8mmを実現。装着時の不快感をより軽減するものと同社はアピールしている。

カラーバリエーションは、定番のブラック、ホワイトをはじめ昨今のトレンドでもある“くすみカラー”を採用したブルーの全3色を展開する。

定番色のブラック、ホワイトに加え“くすみカラー”を採用したブルーの3色を展開

WAVE100 TWS同様、約8mm径のダイナミックドライバーを搭載。耳形状の研究と人間工学に基づくスティック型設計を取ることでJBLが誇るパワフルなサウンドと共に、より快適な音楽体験を提供するという。

スティックの長さはJBL史上最短となる21.8mmを実現。装着感の向上に寄与する

連続再生時間はイヤホン単体で最大約5時間、充電ケースとの併用で最大20時間の連続再生に対応するほか、本モデルより急速充電機能に対応することで約15分の充電で約1時間の再生を実現する。

また、同シリーズのWAVE100 TWSは、フタなしの革新的なデザインの充電ケースが特徴であったが、本機ではフタ付きで丸みを帯びたフォルムの手に収まりやすいコンパクトサイズのポータブル充電ケースを付属。恒常的な防塵/防水機能を付加し、イヤホンを使用していないときの持ち運びにも配慮されたものとなっている。

Bluetoothのバージョンは5.0で、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP、コーデックはSBC/AACに対応。周波数特性は20Hz-20kHz。付属品としてイヤーチップ(S/M/L)のほか、充電用USB Type-Cケーブルを備える。

なお、本品と新色を追加したLIVE PRO+ TWSの発売を記念して、JBL公式楽天市場店では、4日間限定の発売記念セールを実施。本日から10/25(月)23:59の期間内に「LIVE PRO+ TWS」「WAVE200TWS」を購入した場合には楽天ポイントが15倍分付与されるものとなっている。

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