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全5色を展開

JBL、スティック型完全ワイヤレス「LIVE PRO+ TWS」に新色『クロム』『ローズゴールド』

公開日 2021/10/22 07:00 編集部:松永達矢
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ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのハイブリッドノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「LIVE PRO+ TWS」に新色クロムとローズゴールドを追加。本日10月22日よりJBLオンラインストア、JBL Store(横浜)およびJBL公式楽天市場店にて限定発売する。直販価格は17,800円(税込)。

「LIVE PRO+ TWS」クロム/ローズゴールド

装着時のフィット感を追求した「ショートスティック型」の完全ワイヤレスイヤホン。今年6月の販売開始時に展開されていたホワイト、ベージュ、ブラックの3色に、この度発売されるクロム、ローズゴールドが加わり、全5色のカラーバリエーションをラインナップする。

既に発売されているホワイト、ベージュ、ブラックの3色

充電池やアンテナなどのパーツをスティック部に効率的にレイアウトすることで、筐体部分を小型化。また、本体の厚みを約15mmの薄型設計とすることで、装着において窪み(コンチャ)が浅く狭い耳から、大きな耳まで幅広い形状に対応している。

その他、5種類のサイズ・形状の異なるイヤーチップの付属や、専用のアプリを用いて装着状態をチェックすることができるようになっているなど、快適なフィット感を実現する上で多くの工夫が施されている。なお、イヤホン本体はIPX4相応の防水機能を装備する。

イヤホン本体は装着時のフィット感を追求した設計となっている

ハウジング容積の小型化により損なわれがちな低音再生能力を高めるため、新開発の大口径11mm径ダイナミックドライバーを採用し、JBLらしい力強く迫力のある低音再生を実現。中高音域もクリアで、音楽再生だけでなく動画再生や電話会議で使用した際の声の聴きとりやすさにも寄与しているという。

ノイズキャンセリング機能は最上位モデル「JBL CLUB PRO+ TWS」にも採用されているハイブリッド型ノイズキャンセリングを採用。周囲の環境音を取り込むことができる「アンビエントアウェア」や「トークスルー」機能にも対応しているため、外出先のショッピングの会計時や仕事中に話しかけられた場合でもスムーズに対応できるとしている。

バッテリー性能は、ノイズキャンセリング機能をオンにした状態で、イヤホン本体は約6時間再生、充電ケース併用で最大約24時間の長時間再生を実現。ノイズキャンセリング機能がオフの状態では、イヤホン本体で約7時間、充電ケース併用で最大約28時間の再生が可能となっている。また、10分の充電で1時間使用できる急速充電やワイヤレス充電にも対応する。

Bluetoothのバージョンは5.0で、SBC/AACコーデックに対応。周波数特性は20Hz - 20kHz。前述のイヤーチップのほか、充電用USB Type-Cケーブルが付属する。

なお、本品と「WAVE200TWS」の発売を記念して、JBL公式楽天市場店では、4日間限定の発売記念セールを実施。本日から10月25日23:59までの期間内に「LIVE PRO+ TWS」「WAVE200TWS」を購入した場合に、楽天ポイントが15倍分付与される。

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