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おうち時間にビジュアル製品を有効活用

パナソニック、BDレコーダーなど活用した「今どきのテレビ視聴術」セミナーを実施

公開日 2020/08/27 12:42 編集部:押野 由宇
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パナソニックは、同社が取り扱うビジュアル製品の活用方法を提案するオンラインセミナー「今どきのテレビ視聴術〜見逃さない女(ひと)へ〜」を開催した。


セミナーではBDレコーダー「DMR-4X1000/600」「DMR-2X200」といった “全自動ディーガ” 、および “プライベート・ビエラ” 「UN-15TD10」を対象に、パナソニック社員が活用シーンをレクチャー。ゲストには、はたらく女性/ママ代表として、インスタグラマーの原田沙奈子さん、むらたさきさんが招かれた。

原田沙奈子さん、むらたさきさんをゲストに開催

20〜50代女性を対象としたアンケートを実施したところ、コロナ禍によりおうち時間が増えたが、それに伴いテレビの視聴時間も55.5%増加したという。そうしたなか、家庭における困りごととしては、チャンネル争いが挙げられた。

その解決として、パナソニックでは全自動ディーガを推奨している。まず全自動録画により、自分で見たい番組を探して録画予約が必要だった従来のレコーダーに対し、約1ヶ月分をまるまる全自動録画できることから、見逃しを減らすことができ、かつリアルタイムに視聴できなくとも後で見ることができるため、チャンネル争いがなくなると説明する。

全自動ディーガのラインナップ

原田さんは全自動ディーガのユーザーだそうで、「見逃しもなくなってストレスを感じず、機械が弱い私でも操作が楽で使いやすい」と感想を述べた。

また、テレビを見たい場所についての意識調査では、リビングが圧倒的な割合を占める一方で、自分の部屋やキッチンなどの意見も見られ、ながら見の需要も一定数あることがわかった。

それに対しては、録画番組や放送中の番組を、スマホやタブレットで楽しめる「どこでもディーガ」アプリの活用を同社は提唱。アプリは音声検索も可能で、好きな俳優の名前などでの絞り込みも行えるようになっており、小さな画面でも目的の番組を選択しやすい。また録画した番組はダウンロードできるので、ネットがつながらない環境でも使用可能と、名前の通りどこでも番組視聴が行えることを強くアピールした。

「どこでもディーガ」アプリで番組が“どこでも”視聴可能に

そして、むらたさんからの「ゆっくり座って見る時間が取れないので、キッチンで料理をしながらや、掃除をしながら見たい」という意見には、プライベート・ビエラをオススメする。

プライベート・ビエラの活用を提案

チューナー部とモニター部が分離でき、ワイヤレスで接続できるので、タブレットのように家の中の自由な場所で活用できる製品であり、寝転びながらソファで見ることもできるし、防水仕様でキッチンやお風呂場にも持ち込めることがメリット。さらに洗剤で洗うこともできるため、汚れても自分でキレイにできるのが特徴だ。

これを聞いたむらたさんは「どこにでも持ち運べるのが魅力的で、ながら見もできる。ぜひ購入したい」と顔を輝かせた。

そしてセミナーの最後に、パナソニックの担当者は、「全自動ディーガやプライベート・ビエラは家事や子育てに忙しい方にピッタリ。テレビの楽しさが何倍にも広がるので、ぜひ活用しておうち時間を楽しんでもらいたい」とコメントした。

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