HOME > ニュース > Astell&Kern、「SP2000」などDAP4機種にセーフティボリューム機能を追加

SP2000、SP1000、SP1000M、SE100のファームウェアアップデート

Astell&Kern、「SP2000」などDAP4機種にセーフティボリューム機能を追加

公開日 2020/04/07 11:42 編集部:杉山康介
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
アユートは、同社が取り扱うAstell&KernのDAP「A&ultima SP2000」「A&ultima SP1000」「A&ultima SP1000M」「A&futura SE100」4モデルのファームウェアアップデートを実施。本日4月7日の10時30分より、OTAで随時配信されることを発表した。

SP2000、SP1000、SP1000M、SE100のファームウェアがアップデート

配信されるファームウェアは、それぞれSP2000がv1.22、SP1000/SP1000M/SE100がv1.52。

今回のアップデートにより、各モデルにセーフティボリューム機能が追加。音量を上げ過ぎると警告が表示されるようになる。またOpen APP ServiceにてXAPKファイルをインストールが可能となった。

加えて、その他安定性の向上や、SDカード内のデータをプレイリストに反映すると起動時に消えてしまう不具合の修正などが行われた。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE