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TV番組では『ドキュメンタル』が1位に

Amazon Prime Video、2019年間ランキング発表。映画1位は『劇場版 コード・ブルー』

公開日 2019/12/11 10:00 編集部:平山洸太
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Amazonは、Amazon Prime Videoにおける見放題作品について、2019年の年間ランキングを発表。映画とTV番組をあわせた全10部門について、2019年のトップ5を公開した。

映画部門の総合では、今年の8月から独占配信した『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が最も視聴された映画作品となった。3位には、第71回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した、是枝裕和監督の『万引き家族』がランクイン。1位〜4位は2018年劇場公開の新作となっており、トップ5のうち3作品をアクション映画が占めている。

劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

映画総合部門
1位:劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
2位:ミッション:インポッシブル フォールアウト
3位:万引き家族
4位:ジュラシック・ワールド/炎の王国
5位:亜人

TV部門の総合では、バラエティ番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シリーズが1位を獲得。2位には、婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』がランクインした。

HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル

TV番組総合部門
1位:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
2位:バチェラー・ジャパン
3位:ワンパンマン
4位:鬼滅の刃
5位:相席食堂

そのほか映画ではアクション、コメディー、アニメの3ジャンルにおけるランキングを発表。またTV番組では日本制作のオリジナル番組、海外制作のオリジナル番組、アニメのトップ5を公開した。さらに見放題以外のレンタル映画、レンタルTV番組についても2019年の人気作品が紹介されている。各ランキングは下記の通り。

アクション映画部門
1位:ミッション:インポッシブル フォールアウト
2位:ジュラシック・ワールド/炎の王国
3位:亜人
4位:シン・ゴジラ
5位:アイアンマン

コメディー映画部門
1位:サバイバルファミリー
2位:グリンチ
3位:TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ
4位:Love & Other Drugs
5位:帝一の國

アニメ映画部門
1位:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
2位:言の葉の庭
3位:機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星
4位:この世界の片隅に
5位:秒速5センチメートル

Amazonオリジナル 日本制作番組部門
1位:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
2位:バチェラー・ジャパン
3位:戦闘車
4位:HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE
5位:今田 × 東野のカリギュラ

Amazonオリジナル 海外制作番組部門
1位:トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン
2位:ザ・ボーイズ
3位:グランド・ツアー
4位:カンフーパンダ〜運命の拳〜
5位:ハンナ〜殺人兵器になった少女〜

TVアニメ部門
1位:ワンパンマン
2位:鬼滅の刃
3位:約束のネバーランド
4位:ドラえもん
5位:どろろ

レンタル映画部門
1位:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
2位:ボヘミアン・ラプソディ
3位:アベンジャーズ/エンドゲーム
4位:アントマン&ワスプ
5位:ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

レンタルTV部門
1位:ウォーキング・デッド
2位:ゲーム・オブ・スローンズ
3位:転生したらスライムだった件
4位:THIS IS US/ディス・イズ・アス
5位:グレイズ・アナトミー

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