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BRAINWAVZやMUIXなども出展

<ヘッドフォン祭>Skullcandy、完全ワイヤレスなどアピール/LEAR、未発表イヤホン2機種/龍の彫刻やダイヤ埋め込みのヘッドホンアンプ

公開日 2019/04/28 07:30 編集部:小野佳希
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春のヘッドフォン祭2019が開幕。本稿では、完全ワイヤレスイヤホン「PUSH」などを展示するSkullcandy、未発表モデルを参考展示していたLEAR、龍の彫刻やダイヤモンドの埋め込みなど豪華な仕上げのヘッドホンアンプを展示していたマス工房のブースをレポートする。

■Skullcandy

Skullcandyは、3月に発売を開始した同ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「Push」などを展示。1ヶ月ごとに異なる数量限定カラーモデルを展開する『12 MOODS』キャンペーンでのカラーバリエーション機もブースに用意している。

Push

また、低音を振動で体感できる“震えるヘッドホン”「Crusher 360」や、ネックバンド型の「INK'D WIRELESS」なども用意。さまざまなモデルを体験できるようにしている。

ワイヤレスヘッドホンやワイヤレスイヤホンも各種用意

■TFZ/LEAR/BRAINWAVZ/MUIX

TFZ/LEAR/BRAINWAVZ/MUIXの共同ブースでは、各ブランドともに新製品を始めとする各モデルを展示。Bragiも製品を並べている。

特に、LEARブランドでは未発表モデルの「LUF-Skyline JP」と「LUF Turbo JP」という2機種を参考出展。「LUF-Skyline JP」は予価22,800円前後、「LUF Turbo JP」は予価17,400円前後で、ともに5月中旬発売を予定しているという。

LUF-Skyline JP

「LUF-Skyline JP」は8mmドライバー1基搭載で再生周波数帯域15Hz-50kHzというモデル。一方の「LUF Turbo JP」は6mmドライバーと9mmドライバーによるハイブリッドドライバーモデルで、再生周波数帯域が20Hz-20kHZ。両機ともMMCX端子でのリケーブルに対応している。また、型番末尾に「JP」が付いているのは、フェイスプレートなど一部デザインを日本専用にする可能性があるからだとのことだった。

LUF Turbo JP

■マス工房

マス工房は、フルバランスのヘッドホンアンプ「model406」などを展示。そのフロントパネルに飛龍の彫刻、およびボリュームツマミにダイヤモンドを埋め込んで純金メッキ仕上げを施した特別モデル「model406S-002」の展示も行っている。

model406S-002

「model406S-002」は、指輪工房SORAのクリエイティブディレクター丸山聰氏とのコラボレーションモデル第2段。国内での販売価格は250万円。

春のヘッドフォン祭2019は4月28日まで中野サンプラザで開催。なお、イベント2日めの本日28日には、特売コーナーの全製品が5%オフになる「ファイルウェブ割」を実施。ファイルウェブの「春のヘッドフォン祭2019」関連記事を(この記事含む)表示したスマホを、フジヤエービックの販売スタッフに見せるだけで割引が適用される。

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