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出展内容を発表

JVCケンウッド、IFAで新ホームシアター用プロジェクターや新コンポなど出展

2018/08/22 編集部:小野佳希
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JVCケンウッドは、8月31日からドイツで開催される「IFA2018」に“JVC”と“KENWOOD”の両ブランドで出展。JVCブランドではホームシアター用プロジェクターの新商品、ケンウッドからもコンポの新商品などを出展することを明かした。

ブースのイメージ

ブースでは、カーエレクトロニクス商品の各種ラインアップをはじめ、完全ワイヤレス機を含むワイヤレスヘッドホン商品群、民生用4Kビデオカメラ“EVERIO”等を展示。また、上記のようにホームシアター用プロジェクターの新商品を初公開し、映像デモンストレーションをいち早く体験できるようにする。さらに、同社がデジタルコックピットを共同開発したマクラーレン・オートモーティブ社の「McLaren 720S」も参考展示する。

KENWOODブランドでは、ハイレゾ音源の再生に対応する“彩速ナビ”や、フルHDを超えるWQHD解像度記録が可能な「DRV-830」をはじめとしたドライブレコーダー、Apple CarPlay/Android Autoに対応したマルチメディアAVレシーバー「DMX7018DABS」など様々なカーエレクトロニクス製品を展示する。

さらに、ホームオーディオ製品の新モデルとして、「M-918DAB」「M-718BT」という型番のコンポ2機種も展示。USB/AUX/ヘッドホン端子を装備し、Bluetoothやデジタルラジオ放送DAB(「M-918DAB」のみ対応)など、幅広い音楽ソースに対応するモデルだという。

JVCブランドでは、上記のようにD-ILAプロジェクターの新商品を展示。ブース内にシアタールームを設けてデモを行う。

ヘッドホン/イヤホンでは、「XX」シリーズの完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC70BT」やヘッドホン「HA-XP50BT」「HA-ET90BT」をはじめとする「AE」シリーズなどを出展。ノイズキャンセリングヘッドホン「HA-S80BN」なども展示する。

そして4Kビデオカメラ“Everio R(エブリオR)”「GZ-RY980」なども展示。ビデオカメラはフルHD機「GZ-RX605」「GZ-R495」「GZ-R405」も展示し、防水/防塵/耐衝撃/耐低温の4つの保護性能「QUAD PROOF(クワッド・プルーフ)」をアピールするという。

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