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テレビ信号のレベルを補う

DXアンテナ、屋内外に取付可能な新4K8K衛星放送対応ラインブースター

2018/07/02 ファイルウェブ編集部
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DXアンテナ(株)は、新4K8K衛星放送対応のCS/BSラインブースター 「C27S(B)」を、7月17日より発売する。価格はオープン。

C27S

アンテナから分配器やテレビの間に取り付けることで、テレビやレコーダーの増設等で弱くなったテレビ信号のレベルを補うラインブースター 。最大27dBの高利得設計で、アンテナからテレビまでの距離が長い場合でも弱くなったテレビ信号のレベルを充分に補うことができるとする。周波数帯域は〜3224MHzとなり、2018年12月より本放送が開始される新4K8K衛星放送にも対応する。

また、IPX4に適合する防沫形となっており、屋内・屋外のどちらでも使用することができる。壁板への取り付けだけではなく、結束バンドを使用してアンテナマストに直接取り付けることも可能。

UHF・VHF・FM・CATV帯を通過させるパス回路付で、そのまま現行の地上デジタル放送を視聴できる。またテレビ信号の入力レベルを調整するアッテネーターが搭載されており、アンテナに近い位置へ取り付けする場合でも、過入力による信号品質の劣化を防ぐ仕様となる。

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