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マグネット内蔵で左右をくっつけて首掛けも可能

マクセル、大口径12.5mmドライバー搭載のBluetoothイヤホン「MXH-BTC300」

2018/02/22 編集部:川田菜月
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マクセル(株)は、φ12.5mmドライバー搭載のBluetoothイヤホン「MXH-BTC300」を3月5日から発売する。価格はオープンだが、3,000円前後での実売を想定する。

「MXH-BTC300」

大口径のφ12.5mmドライバーを採用したことで、低域から高域まで迫力ある音楽再生を楽しめるとしている。充電は約2.5時間で、最大約6時間の連続再生が可能。

ハウジングにはマグネットを内蔵。使用しない時には左右のハウジングをくっつけて首から下げることも可能で、落下や紛失を防ぐとしている。カラーはブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色をラインナップ。

BluetoothはVer.4.1を搭載。プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデックはSBCをサポート、ハンズフリー通話も可能となる。また、2台までのマルチポイント、8台までのマルチペアリングにも対応する。

再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω、音圧感度は96dB/mW。質量は約15g(ケーブル含む)で、付属品にはS/M/L各サイズのイヤーチップと、充電用USB A - Micro Bケーブルを同梱する。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドMAXELL
  • 型番MXH-BTC300
  • 発売日2018年3月5日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格3,000円前後)