銅を主材にした編み込みケーブル

ラディウス、3種類の導体×3種類のプラグでMMCXリケーブル9モデル

編集部:成藤正宣
2017年09月11日
ラディウスは、MMCX端子を採用し、それぞれ異なる導体を採用したイヤホンリケーブル「HC-SPCシリーズ」「HC-MCCシリーズ」「HC-OFCシリーズ」を9月23日から発売する。価格はいずれもオープン。

3種類のリケーブルを同時発売

●銀メッキ単結晶銅導体モデル
HC-SPC44K (Φ4.4mm 5極プラグ8芯モデル):想定実売価格¥21,980前後
HC-SPC25K (Φ2.5mm 4極プラグ8芯モデル):想定実売価格¥20,980前後
HC-SPC35K (Φ3.5mm 3極プラグ4芯モデル):想定実売価格¥19,980前後

●単結晶銅導体モデル
HC-MCC44K (Φ4.4mm 5極プラグ8芯モデル):想定実売価格¥14,980前後
HC-MCC25K (Φ2.5mm 4極プラグ8芯モデル):想定実売価格¥13,980前後
HC-MCC35K (Φ3.5mm 3極プラグ4芯モデル):想定実売価格¥12,980前後

●無酸素銅モデル
HC-OFC44K (Φ4.4mm 5極プラグ8芯モデル):想定実売価格¥10,980前後
HC-OFC25K (Φ2.5mm 4極プラグ8芯モデル):想定実売価格¥9,980前後
HC-OFC35K (Φ3.5mm 3極プラグ4芯モデル):想定実売価格¥8,980前後

「HC-SPCシリーズ」は銀メッキを施した6N(純度99.9999%以上)単結晶銅導体を使用したケーブル。単結晶銅は特別な鋳造方式により結晶同士の隙間を無くし、不純物の混入を減らした導電性に優れる素材。銀メッキを施すことでよりS/Nが高まり、見た目の美しさや高級感も特徴だとしている。

HC-SPCシリーズ

銀メッキ銅導体の表面

「HC-MCCシリーズ」は6N単結晶銅導体を採用したケーブルで、導体の特徴とノイズ対策により「臨場感あふれる音場を表現する」としている。

HC-MCCシリーズ

銅導体の表面

「HC-OFCシリーズ」は4N(純度99.99%以上)の無酸素銅導体を採用したケーブル。無酸素銅はその名の通り酸素を限界まで取り除いた素材で、一般的な銅素材であるタフピッチ銅に比べ音声信号伝送時の抵抗や歪みが少ないとされている。音の解像度を高めるほか、曲げやねじれといった外圧にも強いという。

HC-OFCシリーズ

3種類のケーブルは共通して編み込み構造となっており、絶縁体には頑丈かつ音声信号に影響を与えにくいとされるFEP(フッ素樹脂)を採用。プラグは4.4mm 5極バランス、2.5mm 4極バランス、3.5mmステレオミニプラグの3種類を用意。バランスプラグモデルでは8本、ステレオミニプラグモデルでは4本の線材を編み込んで製造される。

イヤホン側端子はMMCX

ステレオミニプラグと各バランスプラグに対応

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