PCレスで運用可能

シャープ、Android搭載の50型/40型デジタルサイネージ向け液晶ディスプレイ

編集部:川田菜月
2017年08月25日
シャープは、PCレスにデジタルサイネージ運用ができる、Android搭載のインフォメーションディスプレイを発表。50型「PN-B501」は12月上旬から、40型「PN-B401」は11月上旬から発売する。

Android搭載インフォメーションディスプレイ

本機はAndroid 4.4搭載のコントローラーを内蔵しており、ディスプレイのみでデジタルサイネージ運用が可能で、従来製品の多くが必要とするPC機能を搭載したセットトップボックスの外付けが不要となる。これにより、店頭や限られたスペースでも柔軟な設置が可能としている。

店頭での設置イメージ

デジタルサイネージソフトウェア「e-Signage S プレーヤー」をプリインストールしており、単体でのコンテンツ再生のほか、ネットワーク経由でのコンテンツ受信・利用も可能。また、電源ON/OFFのタイマー設定や、時間帯や店舗によって表示コンテンツを変えることもできる。メディアプレーヤー、HTML5 ブラウザーも搭載する。

液晶パネルを採用しており、解像度は1,920×1,080。スピーカー内蔵で出力は7W+7W。コントローラー部はUSB 2.0端子を3系統装備。その他、SD/SDHC対応カードスロット、LAN端子を1系統ずつ装備する。

連続稼働時間は約16時間。消費電力は50型が120W、40型が92W。外形寸法/質量は50型が約1,123W×647H×68Dmm/約22kg、40型が約902W×513H×67Dmm/約15kg。

デジタルサイネージ用ディスプレイの拡張スロットの標準規格「Mini OPS」に対応しており、別売の拡張ボードとの組み合わせでWindows用ソフトウェアの利用や各種インターフェイスの追加も可能となる。

ワイヤーでの吊り下げや、床面や天井などへの水平上向き/下向き設置などに対応。DisplayPort入出力端子を使用して複数を連続して接続したり、縦2面×横2面(4面)の設置で4K表示も可能となる。

【問い合わせ先】
シャープ(株)ビジネスソリューション事業本部
ビジュアルソリューション事業部
商品企画部
TEL/0743-55-5041

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