シリーズキャラクターが独占配信で生まれ変わる

Netflix、「キック・アス」「キングスマン」などのアメコミ出版社ミラーワールドを買収

編集部:押野 由宇
2017年08月08日
Netflixは、『キック・アス』『キングスマン』『ウルヴァリン: オールドマン・ローガン』などの原作者マーク・ミラー氏を創立者とするコミック出版の大手ミラーワールド社を買収したことを本日発表した。Netflixの企業買収は初。


今回の買収により、ミラーワールドのシリーズキャラクターがNetflix独占配信の映画、シリーズ、こども向け番組として生まれ変わるとともに、ミラーワールドはNetflixブランドのもとで、今後も新たな物語とシリーズキャラクターを生み出し、出版していく、とされている。

Netflixの最高コンテンツ責任者テッド・サランドス氏は、「マーク・ミラーは、マーベル時代の『アベンジャーズ』から、ミラーワールド社設立以降の『キック・アス』『キングスマン』『ウォンテッド』『Reborn(原題)』シリーズといった、近年でも非常に印象的な物語やキャラクターを生み出しているクリエイターです。まさに現代のスタン・リーと言えます。Netflixでミラーワールドの創作力が発揮されれば、きっと世界的なストーリーテリングの新時代が開かれるでしょう。もう待ちきれない気分です」とコメント。

また、マーク・ミラー氏は「このようなレベルでの大手コミック出版社の買収は、まだ今回が史上3例目です。私はNetflixの事業内容とこれからの計画に感銘を受けました。Netflixこそ未来であり、ミラーワールドが身を寄せるのにこれ以上の場所はありません」としている。

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