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オンキヨーとパイオニアから

ミニDAP「rubato/private」の純正保護ケースや画面保護ガラス、4月に発売

2017/03/17 編集部:川田菜月
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オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、オンキヨー“rubato”「DP-S1」とパイオニア“private”「XDP-30R」の純正オプションとして、専用ケースや保護ガラスを4月上旬以降に順次発売する。

■オンキヨー“rubato”「DP-S1」純正オプション
・専用スリーブケース「DPA-PLS1」 ¥OPEN(想定売価4,000円前後)4月上旬発売
・専用アルミフレームケース「DPA-ABP1」 ¥OPEN(想定売価9,000円前後)4月上旬発売

左:DPA-PLS1、右:DPA-ABP1

DPA-PLS1は、縦型スリーブタイプのPUレザーケース。本体四隅およびカードスロットを保護しつつ、ボリュームノブや操作ボタン、USB/イヤホン端子部分は開口して操作しやすい形状。rubatoのUIカラーリング(ブラック+イエロー)と合わせて、ケース内はイエローの布を採用する。サイズは65W×96H×17mm、質量は20g。

DPA-ABP1は衝撃から強固に本体を保護するアルミニウム素材のフレームケース。こちらも操作ボタンや端子部など開口し、またケース装着時でもmicroSDカードの出し入れができる形状となっている。切削加工とアルマイト処理により質感と保護能力を両立。脱着用ネジと脱着用六角ドライバー、予備ネジを付属する。サイズは75W×105H×16mm、質量は40g。

■パイオニア“private”「XDP-30R」純正オプション
・専用バスタブケース「XDP-APC30」 ¥OPEN(想定売価3,500円前後)4月中旬発売
・専用手帳ケース「XDP-APU30」 ¥OPEN(想定売価4,000円前後)4月下旬発売

XDP-APC30

XDP-APU30

XDP-APC30は、PUレザーを使用したバスタブ型ケース。ボリュームノブ、操作ボタン、端子部などを開口してカードスロットを保護する形。本体カラーに合わせてブラック/グレイの2色をラインナップ。サイズは67W×98H×17Dmm、質量は16g。

XDP-APU30は、本体ボティと画面も保護する手帳タイプのケース。素材はPUレザーを使用しており、こちらもボリュームノブ、操作ボタン、端子部などを開口してカードスロットを保護する形を採用する。カラーはレッドとブラウンの2色を用意する。サイズは67W×98H×20Dmm、質量は24g。

■“rubato/private”共通オプション
・共用画面保護ガラス「DPA-DT021B1」 ¥OPEN(想定売価2,000円前後)4月上旬発売

共用保護ガラス

一般的な未強化ソーダライムガラスと比較して約8倍の強度を持つという、アルミノシリケートガラスをベースにした化学強化ガラスAGC旭硝子社製「Dragontrail X」を採用する、rubato/private共用の画面保護ガラス。高い対傷性能を持ちながら、0.21mmと薄型で本体のデザイン性も損なわないとしている。

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