パナソニック、プラズマテレビ関連の全資産処分を完了。尼崎第3・第4工場を引き渡し

編集部:小澤貴信
2017年03月17日
パナソニックは、兵庫県尼崎市に所在するプラズマディスプレイ(PDP)第3工場、第4工場建物の譲渡について、3月15日に引き渡しが完了したと発表した。

プラズマテレビ「VT60シリーズ」

譲渡先はESR株式会社が組成する特定目的会社「RW尼崎特定目的会社」で、信託受益権の譲渡契約を締結していた。

同社は2013年12月末にPDPの生産を終了し、2014年3月末に事業活動を停止して以来、関連資産の処分を進めてきたが、今回の第3・第4工場譲渡をもって、PDPに関わる全資産の処分を終えた。

PDP第3工場、第4工場はいずれも兵庫県尼崎市に所在した。第3工場は延床面積が147,000平方メートル(地上4階建て)で、2005年9月〜2012年3月まで稼働。第4工場は延床面積が190,000平方メートル(地上6階建て)で、2007年6月〜2013年12月まで稼働していた。

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