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開局55周年記念ドラマ

メ〜テレ、初の4Kドラマを制作。松井玲奈出演、ひかりTVで独占提供

公開日 2016/12/21 18:13 編集部:小澤貴信
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メ〜テレ(名古屋テレビ放送)は、開局55周年を記念したメ〜テレドラマ「名古屋行き最終列車2017」の4K版を制作中だと発表した。


同局は2017年4月に開局55周年を迎えるが、これを記念して2017年2月6日(月)深夜0時20分から4夜連続放送で、『開局55周年記念番組メ〜テレドラマ「名古屋行き最終列車2017」』を放送する、

本作について4K版も制作。NTTぷららの協力により、「ひかりTV」で独占提供される。同局は「次世代放送の先進局」を目指して、今後も新しい放送技術に積極的に取り組んでいくとしている。なお、テレビ放送はHD画質となる。


開局55周年記念番組 メ〜テレドラマ「名古屋行き最終列車2017」

【番組概要(同局より)】
2012年にメ〜テレ開局50周年特別番組としてスタートした「名古屋行き最終列車」は、名古屋へ向かう最終列車で繰り広げられる、乗客たちの人生のふれあいを描いたヒューマン・コメディー・ドラマ。名古屋鉄道の沿線が舞台で、実際の撮影も名鉄沿線の駅や車両で行っています。

2012年の第1弾は「東京ドラマアウォード2013ローカル・ドラマ賞」、第2弾と第3弾は「日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組優秀賞」を連続受賞するなど、毎回高い評価を獲得しています。そして第5弾となる今回は、メ〜テレドラマ初の「4K制作」に挑戦。開局55周年記念番組にふさわしい、充実の内容でお届けします。

【放送日】
2017年2月6日(月)深夜0時20分〜4夜連続

【出 演】
松井玲奈ほか

【スタッフ】
脚本:菊原共基/監督:神道俊浩/チーフプロデューサー:水元利香
プロデューサー:大池雅光/技術:恒川正次

【公式サイト】
公式サイトはこちら

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