HOME > ニュース > 露Fischer Audio、約3,400円のダイナミック型イヤホン「Paco」

3カラーをラインナップ

露Fischer Audio、約3,400円のダイナミック型イヤホン「Paco」

2016/11/15 編集部:押野 由宇
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
桜木電子は、FISCHER AUDIO(フィッシャーオーディオ)ブランドのイヤホンとして、TOTEMシリーズの「Paco(パコ)」を11月17日(木)より発売する。価格はオープンだが、3,380円前後での販売が予想される。

「Paco」(Forest Green)

フィッシャーオーディオは2006年に設立されたロシアのオーディオブランド。「リーズナブルな価格で最高のサウンドをお届けする」という理念のもと、イヤホン/ヘッドホンを開発・展開している。

この度リリースされるTOTEMシリーズは、スタイリッシュなデザインと高音質を兼ね備えつつ、低価格を目指したというイヤホン。同シリーズの第一弾製品となる「Paco」は、独特かつ魅力的な色合いを採用し、製品ごとに特徴のある音色を揃えており、気分を変えて音楽を楽しめるモデルとしている。

ドライバーユニットはダイナミック型で、口径は7mm。再生周波数帯域は16Hz〜18kHz、感度は98dB。インピーダンスは16Ωで、最大入力は50mWとなる。

小型かつ軽量のアルミハウジングを採用しており、カラーラインナップはForest Green、Rose Gold、Classic Silverの3色を展開。

「Paco」(Rose Gold)

「Paco」(Classic Silver)

ケーブルにリモコン&マイクが備えられており、再生/一時停止といった操作が可能。コード長は1.25m、プラグは金メッキ3.5mmステレオミニとなる。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドFISCHER AUDIO
  • 型番Paco
  • 発売日2016年11月17日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格3,380円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●ドライバー口径:7mm ●再生周波数帯域:16Hz〜18kHz ●感度:98dB ●インピーダンス:16Ω ●最大入力:50mW ●ケーブル長:1.25m ●入力プラグ:金メッキ3.5mmステレオミニ