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ソニーブランドの新たな発信場所

銀座ソニービル5Fが20日リニューアル。新規プロダクトを体感できる「Sony Innovation Lounge」に

2016/05/19 編集部:川田菜月
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ソニーは、銀座・ソニービル5Fをリニューアルし、同社が打ち出す新しいコンセプト製品や技術を体感できる空間「Sony Innovation Lounge(ソニーイノベーションラウンジ)」として、5月20日にオープンする。


同社の新規事業創出プログラムから生まれた製品を展示・一部販売する「First Flight Ginza」や、"空間を活用して新しい体験を創出する"ことを目的とした新たなコンセプト「Life Space UX」のプロダクトを体感できるエリアなど、ソニーブランドの新たな発信場所として展開する。


オープン初日の5月20日から7月20日までの間は、新技術・研究開発プログラム「Future Lab Program」の企画展示フロアにて、今年3月に米・テキサスにて開催されたSXSW(サウス バイ サウスウエスト)で初公開した、"ハンズフリーで音楽や音声による情報をインタラクティブに楽しめること"をコンセプトとした「N」の国内初展示を行う予定。

企画展示エリアでは新技術・研究開発の内容を展示する

Sony Innovation Lounge
■場所:銀座 ソニービル 5F 5A〜5Dフロア
    〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1
■営業時間:11:00〜19:00

また、ソニービルの地下3Fにある(株)ジュン運営のコンセプトストア「ザ・パーキング銀座」では、Sony Innovation Loungeの開設告知展示と合わせて、"SONY"をテーマとした空間展示を5月20日から6月2日までの期間限定で開催する。

ザ・パーキング銀座は3月26日のオープン以降、ソニー創立70周年およびソニービル開館50周年を記念し、同社ロゴや過去製品をモチーフにしたコラボ商品を販売。今回、"WALKMAN"1号機など歴代の製品実物と新作のコラボ商品の比較展示などを行う。

過去製品をモチーフにしたポーチなどを販売。本展示では実機と比較展示する

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