HOME > ニュース > 「LINE LIVE」が1ヶ月間でユニーク視聴者数1,100万人突破

視聴者数最多はAKB48

「LINE LIVE」が1ヶ月間でユニーク視聴者数1,100万人突破

公開日 2016/01/13 19:04 編集部:小澤 麻実
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
LINE(株)は、同社が運営するライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE(ラインライブ)」が、12月10日のサービス開始から1ヶ月で月間ユニーク視聴者数1,100万人を突破したと発表した。

ライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」

今回のカウントはLIVEアプリ/LIVEのwebページ/公式アカウントから配信している映像を、1ヶ月間に1回以上視聴したユーザー数の合計。配信番組の延べ視聴者数も、1月9日時点で累計4,300万人を記録したという。

期間中もっとも視聴者数が多かったのは、柏木由紀らが出演した「AKB48劇場オープン10周年スペシャル」(221万2,495人)。

コメント数が最も多かったのは、人気バンドflumpoolの「横アリ間近!flumpoolの初『LIVE』」(コメント数33万2,378)。

視聴者が楽しいと思った瞬間にタップする「ハート」ボタンの押下数が最も多かったのは、μ'sの「ラブライブ!μ'sワンマンライブ映像 [特別編集版4] 」。ユーザー同士が音楽に合わせてコメントで合唱し盛り上がるなど、新たな視聴体験が生まれていたとアピールしている。

視聴者数などのランキング一覧

ロンドンブーツ1号2号の田村淳出演「アツシメーカー」では、「LIVE」アプリのコメント欄に書かれた意見だけを頼りに田村淳さんが行動するというリアルタイムならではのコミュニケーションも生まれたとのこと。また、「第57回 輝く!日本レコード大賞」と連動し、番組出演アーティストの舞台裏の様子を配信した「日本レコード大賞舞台裏へ生潜入!出演者に直撃レポート」では視聴者数が100万人を突破。既存メディアと連動した番組も好評だという。

「アツシメーカー」など、ライブやコメント欄のあるプラットフォームの良さを活かした新しいコンテンツも生まれている

LINE LIVEは、「皆で同じ番組を、リアルタイムで同時に楽しみ、盛り上がる視聴体験の機会を創出するとともに、ライブ映像を通じて人と人、人と情報・コンテンツを繋ぐスマートフォン時代の新たな情報流通ハブとなることを目指す」とコメントしている。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック