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実売1,980円前後

マクセル、新ドライバーで重低音を強化したイヤホン“BASS”「MXH-CB200」

公開日 2015/08/06 16:22 編集部:小野佳希
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日立マクセル(株)は、快適なフィット感を目指したイヤホン「+FiT」シリーズに、新開発ドライバーで重低音を強化した“BASS”「MXH-CB200」を追加。8月25日より発売する。ブラック/ホワイト/ブルー/ピンク/ライトピンク/レッド×ブラックの6色を揃え、価格はオープンだが1,980円前後での実売が予想される。

MXH-CB200

新開発の9mmドライバーを搭載。ハウジング幅一杯に広がるスリット型のバスポートによってドライバーの振動効率を高め、これによって低音の再生能力を強化したという。

全6色で展開

+FiTシリーズとして小型デザインや耳に沿ったなめらかなカーブを継承し、装着感に配慮。耳の奥まで届くロングポートを採用することで、重厚な迫力音をダイレクトに伝えられるようにもしている。

そのほかデザイン面では、音の力強さ、量感をイメージしたアクセントラインを施し、より高級感、おしゃれ感を持ち洗練されたデザインに仕上げたと説明。イヤーピースには銀イオンを練り込んで抗菌加工を施しており、SS/S/M/Lの4サイズが付属する。

再生周波数帯域は20Hz〜20kHzで、音圧感度が106dB/mW、インピーダンスが16Ω。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドMAXELL
  • 型番MXH-CB200
  • 発売日2015年8月25日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格1,980円前後)
【SPEC】●ドライバーサイズ:φ9mm ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●音圧感度:106dB/mW ●インピーダンス:16Ω ●ケーブル長:約1.2m ●プラグ:φ3.5mmステレオミニプラグ(L型、金メッキ) ●質量:約13g(ケーブル含む)