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PC/タブレット/スマホの画面をテレビにワイヤレス表示できる

Actiontec、スティック型のMiracast/Intel WiDiレシーバー「ScreenBeam Mini2」

2015/02/09 ファイル・ウェブ編集部
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Actiontec Electronicsは、MiracastとIntel WiDiに対応するディスプレイレシーバー「ScreenBeam Mini2」を2月25日に発売する。価格はオープンだが、8,780円前後での実売が予想される。

ScreenBeam Mini2

Miracast規格とIntel WiDi規格に準拠する小型スティックタイプのディスプレイ用レシーバー。テレビのHDMI端子に本機を挿すだけで、スマホやPCなどの機器の画面をテレビディスプレイにワイヤレス表示させることができるようになる。著作権保護規格はHDCP2.1以降をサポートしており、映像は最大1080pのフルHD、オーディオはリニアPCM ステレオまで対応。画面転送・表示にかかる時間は約0.1秒とのこと。

ワイヤレス通信規格は2.4GHz帯と5Ghz帯のデュアルバンド対応で、IEEE802.11 a/b/g/nに準拠する。スマホやPC機器とは1対1でつながるアドホック接続で、Wi-Fiネットワークは不要。有効距離は約10メートル。

連携可能なモバイル機器は、Windows 8.1以降のOSを搭載したPC/タブレット、Intel WiDi ver4以降が動作するWindows 7/8パソコン、Android 4.2以降のOSを搭載したスマートフォン。iOSには対応していない。

本体はUSB給電に対応しており、USB給電ケーブルとACアダプターが付属する。そのほか、言語設定、画面サイズ、壁紙変更や、ファームウェアアップデートが簡単に行える無料ユーティリティソフトを同梱する(Windows 8.1版/Android 4.2版)。

本体サイズは29.5W×98H×12Dmmで、質量は39.5g。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドACTIONTEC ELECTRONICS
  • 型番ScreenBeam Mini2
  • 発売日2015年2月25日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格8,780円前後)
【SPEC】●連携可能機器:Windows 8.1以降のOSを搭載したPC/タブレット、Intel WiDi ver4以降が動作するWindows 7/8 PC、Android 4.2以降のOSを搭載したスマートフォン ●外形寸法:29.5W×98H×12Dmm ●質量:39.5g