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シアターラックにも新モデル

<音展>シャープ、4K AQUOS勢揃い − 新サウンドバーなどの参考出展も

2014/10/17 ファイル・ウェブ編集部
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AV機器メーカーが集うイベント「オーディオ・ホームシアター展2014」がお台場のTIME24ビルで本日より開幕した。会期は10月19日(日)まで。シャープは4K対応AQUOSをアピールするとともに、サウンドバーとシアターラックの新製品を参考出展している。

AQUOS UD20ライン

ブースには、UD20、US20、U20という同社の4K対応テレビ3ラインをズラリと展開。4K AQUOSを大々的にアピールしている。

そしてサウンドバー「HT-SB602」、シアターラック「AN-SR500」という2つの新製品を参考出展していた。

同社の4K対応モデル3ラインが勢揃い

「HT-SB602」は、ワイヤレスサブウーファーをセットにした2.1chサウンドバーで、バースピーカー部を60インチのテレビに合わせたサイズにした点が特徴のひとつ。NFCにも対応し、NFCチップも付属する。また、HDMI入力を2系統、HDMI出力を1系統備え、ARCにも対応する。

HT-SB602

サブウーファーはワイヤレス接続

シアターラック「AN-SR500」は、発売中の「AN-SR600」を一回り小さくしたモデル。AN-SR600が60インチまでの対応だったところを52インチまでの対応に変更したほか、高さの可変機構も省略して低価格化も図るという。なおサウンドバーとシアターラックともに発売日や価格は未定とのことだった。

AN-SR500

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