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それぞれ2種類の異なるファームを用意

ヤマハ、サウンドバー「YSP-4300/3300」を4K/60p対応アップデート

2014/10/08 ファイル・ウェブ編集部
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ヤマハは、同社のデジタルサウンドプロジェクター「YSP-4300」「YSP-3300」(関連ニュース)の最新ファームウェアを配布開始した。今回のアップデートにより、HDMI経由で4K/60p信号の伝送に対応。そのほか、動作安定性も向上した。

YSP-4300/3300は、独自の非圧縮PCM伝送技術「AirWired」に対応し、ワイヤレスサブウーファーを採用する2ユニット構成のサウンドバー。

なお今回のアップデートに際し、各モデルにつき2種類の異なるファームウェアが用意されている。

<YSP-4300>
・「YSP2012-0020.bin」…現在のファームウェアバージョンが、09.XX.XX以下(08, 07, ...)の場合に適用。更新後のバージョンは 12.04.05になる。
・「YSP2012-0018.bin」…現在のファームウェアバージョンが、10.XX.XXの場合に適用。更新後のバージョンは11.04.05になる。
ダウンロードはこちらから

<YSP-3300>
・「YSP12-0019.wav」…現在のファームウェアバージョンが、09.XX.XX以下(08, 07, ...)の場合に適用。更新後のバージョンは 12.04.05になる。
・「YSP12-0017.wav」…現在のファームウェアバージョンが、10.XX.XXの場合に適用。更新後のバージョンは11.04.05になる。
ダウンロードはこちらから

【問い合わせ先】
ヤマハお客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
TEL/053-460-3409(携帯電話、PHS)

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