HOME > ニュース > Wisetech、中国TTPODのデュアルドライバー採用イヤホン「TTPOD T1」

6.2mmダイナミックドライバーを2基搭載

Wisetech、中国TTPODのデュアルドライバー採用イヤホン「TTPOD T1」

2014/06/23 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
(株)Wisetechは、中国「TTPOD」ブランドのイヤホンの取り扱いを開始、カナル型イヤホン「TTPOD T1」を6月24日より発売する。価格はオープンだが、7,000円前後での実売が予想される。

「TTPOD T1」(左からクリア、ブルー、レッド、ホワイト、ブラック)

TTPOD(ティティーポッド)は中国で人気の音楽プレーヤーなどのアプリを開発しており、音質でも評価を受けているブランドとのことだ。

「TTPOD T1」(ブルー)

ハウジング内部

「TTPOD T1」は6.2mm高磁束ダイナミックドライバーを2機搭載したデュアルドライバー仕様となる。ドイツ製のバイオナノダイヤフラムを採用することで、再生周波数帯域は8Hz〜26,000Hzを実現。大型ネオジウムマグネットを搭載することで、力強いエネルギーの供給を可能にしたという。

なお、カラー展開については、販売店によってカラーを限定して発売するとのこと。ブルーがFUJIYA AVIC、レッドがサウンドハウス、ホワイトがAMAZON、ブラックがe☆イヤホン、クリアが同社直販で販売される。

そのほか仕様については、感度が104dB、インピーダンスが12Ω、ケーブル長が1.3m、質量は19gとなる。また、音質の好みに合わせて選べる9セットのイヤーピースが付属する。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドTTPOD
  • 型番TTPOD T1
  • 発売日2014年6月24日発売
  • 価格¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:6.2mm高磁束ダイナミックドライバー×2 ●再生周波数帯域:8Hz〜26,000Hz ●感度:104dB ●インピーダンス:12Ω ●ケーブル長:1.3m ●質量:19g