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aptXにも対応

オーディオテクニカ、イヤホン/ボックスを一体化させたBluetoothヘッドセット「ATH-BT12」

2014/05/08 ファイル・ウェブ編集部
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オーディオテクニカは、aptXに対応し、イヤホン部とコントロールボックスが一体化したBluetoothヘッドセット「ATH-BT12」を5月23日に発売する。価格はオープンだが、税抜13,000円前後での販売が予想される。カラーはブラックとブラウンの2色ラインナップ。

ATH-BT12

コントロールボックスをなくし、イヤホンのハウジング部に必要機能を集約したことで、より快適な使用感を実現したのが特徴。独自のCチップを採用することで、しっかり耳にホールドされ装着感も高めている。

Bluetoothのバージョンは3.0。プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPに対応する。音楽を聴くことはもちろん、ハンズフリー通話も可能。耳元で快適に操作できる新開発「インライン・コントローラー」を採用している。

イヤホン部はφ13.5mmのダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域は5〜25,000Hz。広がりある豊かなサウンドを実現するという。

コードは絡みにくく取り回しやすい独自のグルーブド・コードを採用している。質量は約20g(イヤーチップ/Cチップ除く)。約3時間の充電で、最大約5時間の連続再生/通話が可能だ。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-BT12
  • 発売日2014年5月23日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
【SPEC】●Bluetoothバージョン:ver.3.0 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●対応コーデック:SBC/aptX ●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ13.5mm ●再生周波数帯域:5〜25,000Hz ●連続駆動時間:最大約5時間 ●充電時間:約3時間 ●外形寸法:18W×55H×9Dmm(片側コード、突起部除く) ●コード長:52cm