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シリコンイヤーピース付属の同社製イヤホンに対応

JVC、「スパイラルドット」で音質に配慮した交換用イヤーピース

公開日 2014/04/10 12:19 ファイル・ウェブ編集部
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JVCケンウッドは、内壁にディンプルをスパイラル状に配置することで音のにごりを抑えるという交換用イヤーピース「EP-FX9シリーズ」を4月下旬より発売する。S(EP-FX9S-B)、M(EP-FX9M-B)、L(EP-FX9L-B)の3サイズを揃え、各6個入りで価格はオープンだが1,400円前後での実売が予想される。

EP-FX9M-B

「HA-FX850/FX750/FX650」をはじめ、シリコンイヤーピース付属の同社製イヤホンに対応している(「HA-FXDシリーズ」「HA-FRDシリーズ」「HA-FXCシリーズ」「EH-A800/A550」は除く)。

新開発の「スパイラルドット」を採用。イヤーピース内壁にスパイラル状に配置したディンプルによってイヤーピース内の反射音を拡散させ、直接音とのバランスを最適化することで、音のにごりを抑え、クリアなサウンドを実現するという。同社では、交換用としてだけでなく、音質向上のためのオプションとして提案していくとしている。

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