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4K制作市場を活性化する展示

パナソニック、NABで4Kソリューション出展 − ウェアラブルカメラも参考展示

2014/03/31 ファイル・ウェブ編集部
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パナソニック(株)は、4月7日から米ラスベガスで開催される「2014 NABショー(National Association of Broadcasters)」において、新型「VARICAM」や「GH4」などの4K制作機器を出展する。ブースの場所はLVCC:C3607。

今回のパナソニックの出展テーマは「When it count」で、4K制作市場の拡大をサポートする4Kソリューションの展示を行う。ブース内では、モジュラータイプカメラになった新型「VARICAM」が初出展されるほか、4Kウェアラブルカメラも参考出展される予定だ。

さらに、4K撮影機材として世界で初めて24K動画撮影に対応したミラーレス一眼カメラ「GH4」も展示。GH4は業務用カメラレコーダー同様のインターフェースと操作性を実現する拡張インターフェースユニット「AG-YAGHG」と組み合わせた展示も行う。そのほか、4KタブレットPC「TOUGHPAD 4K」や、4Kテレビ「TH-L65WT600」なども出展予定としている。

また、ネットワーク対応ファイルベース機器や、ライブスイッチャー、リモートカメラなどネットワークベース対応の次世代放送取材機器やHDソリューションも公開する。

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