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4K動画も安定して撮影できる

パナソニック、UHSスピードクラス3対応のSDXC/SDHCカード

2014/03/13 ファイル・ウェブ編集部
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パナソニック(株)は、高速インターフェースUHS-Iに対応したSDXC/SDHCメモリーカード「RP-SDUCシリーズ」を4月18日に発売する。

SDXC/SDHCメモリーカード「RP-SDUCシリーズ」

価格はオープンだが、16GBのSDHC「RP-SDUC64GJK」は4,800円前後、32GBのSDHC「RP-SDUC32GJK」は8,600円前後、64GBの「RP-SDUC64GJK」は17,000円前後での販売が予想される。

3製品は、いずれも新たなSDスピードクラス「UHDスピードクラス3」(U3)(関連ニュース)に対応。最低保証速度が30MB/sで、4K動画や高速連写でも安定した撮影が行える。最大転送速度は読み出しが90MB/s、書き込みが45MB/s。

1つのメモリーセルに2ビットを記録する「MLCフラッシュメモリー」を搭載。同じく1つのメモリーセルに3ビットを記録するTLCフラッシュメモリーに比べて書換に強く、書換後の保存性に優れている。

さらに、防水・耐静電気・耐磁石・耐エックス線・耐衝撃・耐温度の6つのプルーフ性能を備え、データを保護。さらにカード内部の破損時に「ヒューズ機能」が作動し、SDカード本体の発熱や発火を防ぐ機能も搭載している。

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