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10mから100m までの11種類をラインナップ

JUNS、独自の光伝送技術採用「OPTIMAN 光HDMIケーブル」にUSB電源不要の新モデル

公開日 2014/03/11 15:52 ファイル・ウェブ編集部
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JUNS(株)と(株)テラステイトは、独自の光伝送技術を採用する光HDMIケーブル「OPTIMAN」(関連ニュース)の新モデルとして、USB電源供給を不要にするなどした「OPTIMAN 光HDMI ケーブルS」を発売した。10mから100m までの11種類をラインナップし、価格は下記の通り。

OPTIMAN 光HDMI ケーブルS

10m [ OP-UHO-10B]: 33,000 円(税抜)
15m [ OP-UHO-15B]: 37,000 円(税抜)
20m [ OP-UHO-20B]: 42,000 円(税抜)
30m [ OP-UHO-30B]: 52,000 円(税抜)
40m [ OP-UHO-40B]: 61,000 円(税抜)
50m [ OP-UHO-50B]: 71,000 円(税抜)
60m [ OP-UHO-60B]: 83,000 円(税抜)
70m [ OP-UHO-70B]: 95,000 円(税抜)
80m [ OP-UHO-80B]:112,000 円(税抜)
90m [ OP-UHO-90B]:121,000 円(税抜)
100m[ OP-UHO-100B]:140,000 円(税抜)

HDMI A端子と同サイズのコンパクトな光電変換モジュールと、POF(プラスチックファイバー)を使用し、独自の光伝送技術を採用。従来のHDMIケーブルで映像・音声信号用に使用される12本の信号線を4本の光ファイバーに置き換えた構成としており、最大100mまで安定した映像伝送を実現するとしている。HDMI規格はver.1.4に対応する。

従来品では、USB端⼦からの給電が必要だったが、新モデルでは、新型のVCSEL 駆動ICによってHDMI端⼦から電源をとることができるようになり、個別のUSB電源を不要にした。

また、新たにプラスチック材料難燃性試験「UL94」を通過したライザーケーブルを採用。難燃性を高めるとともに、、強度がアップし、曲げや引っ張る⼒にも強くなった。

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