AVリスニング向けを想定
パイオニア、新重低音再生機構を搭載したAV向けヘッドホン「SE-M531」など2機種
公開日 2014/02/04 15:02
ファイル・ウェブ編集部
パイオニア（株）は、低域を強調する機構「POWERFUL BASS ダクト」を搭載したAVリスニング用の密閉型ヘッドホン2機種を2月中旬に発売する。
・「SE-M531」￥OPEN（予想実売価格3,000円前後）
・「SE-M521」￥OPEN（予想実売価格2,000円前後）
SE-M531
SE-M521
いずれも搭載するドライバーユニットの口径は40mm。上位モデルとなるSE-M531の方は、ドライバーに強磁力希土類マグネットとCCAWボイスコイルを採用している。出力音圧レベルはM531が100dBで、M521が97dB。再生周波数帯域は7Hz〜40kHzで、インピーダンスは32Ω。
ハウジング部に低域を強調する「POWERFUL BASS ダクト」を搭載することが特徴で、これによりAVコンテンツを迫力のある重低音で楽しむことが可能としている。
POWERFUL BASS ダクト
また、ヘッドバンドの長さを調整することなくヘッドホンを装着できる「フリーアジャストヘッドバンド」を採用。イヤーパッドの素材は、M531がベロアタイプ、M521がレザータイプとしている。
AV機器から離れた場所でも楽しめるよう、ケーブルは方出し式で長さ3.5mのロングコードを採用。プラグ形状は金メッキの3.5mmステレオミニで、製品には6.3mm標準プラグアダプターも付属する。
【問い合わせ先】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
・「SE-M531」￥OPEN（予想実売価格3,000円前後）
・「SE-M521」￥OPEN（予想実売価格2,000円前後）
SE-M531
SE-M521
いずれも搭載するドライバーユニットの口径は40mm。上位モデルとなるSE-M531の方は、ドライバーに強磁力希土類マグネットとCCAWボイスコイルを採用している。出力音圧レベルはM531が100dBで、M521が97dB。再生周波数帯域は7Hz〜40kHzで、インピーダンスは32Ω。
ハウジング部に低域を強調する「POWERFUL BASS ダクト」を搭載することが特徴で、これによりAVコンテンツを迫力のある重低音で楽しむことが可能としている。
POWERFUL BASS ダクト
また、ヘッドバンドの長さを調整することなくヘッドホンを装着できる「フリーアジャストヘッドバンド」を採用。イヤーパッドの素材は、M531がベロアタイプ、M521がレザータイプとしている。
AV機器から離れた場所でも楽しめるよう、ケーブルは方出し式で長さ3.5mのロングコードを採用。プラグ形状は金メッキの3.5mmステレオミニで、製品には6.3mm標準プラグアダプターも付属する。
【問い合わせ先】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
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- ジャンルヘッドホン(単体）
- ブランドPIONEER
- 型番SE-M531
- 発売日2014年2月中旬
- 価格￥OPEN（予想実売価格3,000円前後）
【SPEC】●型式：密閉型ダイナミック ●出力音圧レベル：100dB ●ケーブル長：3.5m ●最大入力：1,500mW ●プラグ：φ3.5mmステレオミニ（金メッキ） ●ユニット口径：φ40mm ●再生周波数帯域：7Hz〜40,000Hz ●インピーダンス：32Ω ●質量：215g（ケーブル含まず）
- ジャンルヘッドホン(単体）
- ブランドPIONEER
- 型番SE-M521
- 発売日2014年2月中旬
- 価格￥OPEN（予想実売価格2,000円前後）
【SPEC】●型式：密閉型ダイナミック ●出力音圧レベル：97dB ●ケーブル長：3.5m ●最大入力：1,200mW ●プラグ：φ3.5mmステレオミニ（金メッキ） ●ユニット口径：φ40mm ●再生周波数帯域：7Hz〜40,000Hz ●インピーダンス：32Ω ●質量：220g（ケーブル含まず）
