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“伝統”のチタンカラー

ヤマハ、薄型AVアンプ「RX-S600」のチタンモデルを500台限定発売

2014/01/14 ファイル・ウェブ編集部
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ヤマハは、高さ11cm/奥行き32cmの薄型ボディを採用したAVアンプ「RX-S600(関連ニュース)」のチタンカラーモデルを、1月下旬から500台限定で発売する。価格は従来カラーと同じ68,250円(税込)。

RX-S600(チタン)

RX-S600(チタン)の背面端子部

発売中のRX-S600の外装色をブラックからチタンに変更したモデルで、そのほかの機能や仕様に変更は無い。

RX-S600は、本体サイズ435W×111H×320Dmm(脚部含む)のスリムな筐体が特徴の薄型AVアンプ。定格出力は95W/ch(6Ω、0.9%THD、1kHz,1ch駆動)で最大5.1chの出力に対応。HDMI端子は5入力/1出力を装備しており、入力のうち1系統はMHL規格に対応する。4Kパススルーや3D&ARC、CEC等もサポートする。また、DLNA 1.5に準拠しており、AirPlayにも対応。内部にはバーブラウン製DACを搭載しており、最大192kHz/24bitまでのWAV/FLAC再生に対応する。

チタンは、1990年代の製品を中心にヤマハ製AVアンプやオーディオコンポに採用されたカラー。近年は、同社AVアンプのハイエンドライン“AVENTAGE”シリーズ「RX-A3020」やセパレートモデル「CX-A5000」「MX-A5000」にも採用されている。

【問い合わせ先】
ヤマハミュージックジャパン カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-011-808
TEL/053-460-3409

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