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ライオンズゲート、20世紀フォックス、ディスカバリーとも

米Amazon、4Kの取り組みでサムスンやワーナーなどと提携

公開日 2014/01/10 16:53 ファイル・ウェブ編集部
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米Amazonは、4K Ultra HDコンテンツに対する取り組みにおいてサムスン、ワーナー、ライオンズゲート、20世紀フォックス、ディスカバリーとの提携を発表した。

提携の詳しい内容は明らかにされていないが、Amazonのバイス・プレジデントであるBill Carr氏は「一般消費者に4K体験を届けるためには、コンテンツ、対応端末、配信形態など、我々が一緒に取り組んで解決していかねばならない課題が非常に多く存在している」とコメント。そうした課題を乗り越えるために協力していくという。

Samsung ElectronicsのKyungshik Lee氏は「Amazon Instant Videoのようなサービスに対応した我々の大型4Kテレビで4Kコンテンツをユーザーに届けられるようになるのを楽しみにしている」とコメント。Warner Bros.のRon Sanders氏も「Amazonとの協業によって、ファンタスティックな4K体験をユーザーに届けたい」と語るなど、各社からもコメントが寄せられている。

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