501シリーズの小型版。スピーカー「LS-301」も

【CES】ティアック、USB-DAC「UD-301」とプリメイン「AI-301DA」を発表

ファイル・ウェブ編集部
2014年01月09日
ティアックは、ベネチアンホテルのスイートルームに構えたブースで、新モデル「301」シリーズを公開した。

男心をくすぐるデザインと先進的な仕様で瞬く間に人気モデルとなった「Reference 501」シリーズ。今回展示した301シリーズは名称からも想像できるとおり、501シリーズに比べて小型かつ安価ながら、ブラックのフロントパネル、サイドのメタルパネルなど意匠は501の特徴を踏襲している。

USB-DAC「UD-301」

USB-DAC「UD-301」は、501シリーズと同様にデュアルモノラル設計を採用。DACはバーブラウンの「PCM1795」で、2基搭載した。電源部はトロイダルコアトランスを採用している。

UD-301

サポートする音楽ファイルはPCM/WAV、2.8MHz/5.6MHzのDSD。DSDはもちろんネイティブ再生が可能だ。

音声入力はUSBと同軸デジタル、光デジタルの3系統を用意する。また小型筐体ながら、アナログ音声出力はRCAに加えXLRも備えている。ヘッドホン出力は100mW+100mW(32Ω)。4月頃、499ドルで販売を開始する予定だ。

USB-DAC内蔵プリメインアンプ「AI-301DA」

AI-301DAはUSB-DACを搭載したプリメインアンプ。USB-DAC部の対応フォーマットはPCM/WAV、2.8MHz/5.6MHzのDSDと、UD-301と同様。ただしDACチップ「PCM1795」は2チップ構成ではなく1チップの搭載となっている。

AI-301DA

本機の特徴は、Bluetoothに対応したこと。Bluetoothのバージョンはver 3.0 Class 2で、aptXコーデックにも対応している。

アンプ部の増幅素子にはICEpowerを採用。出力は40W+40W(4Ω)となっている。

音声入力はUSB、同軸デジタル、光デジタル、RCA×2。出力はスピーカーのほかサブウーファープリアウトも備えている。ヘッドホン出力も装備し、出力は100mW+100mW(32Ω)となる。本機も4月発売予定で、価格は499ドル。

同軸2ウェイスピーカー「LS-301」

スピーカー「LS-301」も発表された。4インチウーファーと1インチトゥイーターの同軸2ウェイ構成で、バスレフ型。筐体は木製。ウォールマウント用のネジ穴も備えている。インピーダンスは6Ω、本体色はブラックとチェリー。本機も4月発売予定で、価格は299ドルを予定している。

LS-301

ブースには501シリーズも展示されていた