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IFA2013クロージングレポート発表 ー 来場者数や受注総額増加、WWでの存在感強める

公開日 2013/11/05 10:39 ファイル・ウェブ編集部
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9月6日から11日までベルリンで開催された「IFA2013」。主催者であるメッセ・ベルリン社より、今年の出展者数や来場者数のレポートが報告された。


IFA2013 クロージングレポート
・出展者数:1,493社
・出展展示面積:145,000u
・来場者総数:約240,000人
 うち、トレードビジター数:142,000人(前年比+1.4%)
 うち、ドイツ国外から:46,000人(前年比+2.2%)
・来場メディア:6,178人
 うち、ドイツ国外から:2,360人
・期間中の受注総額:40億ユーロ弱

「スマート」と「4K」がキーワードとなったIFA2013。各社からスマートテレビや4Kテレビの注目製品が多数登場していた。会期中の受注額は40億ユーロ近くにまでのぼり、クリスマス商戦期前の重要なイベントであることを印象づけた。

ソニーやパナソニックなど各社から登場した4Kテレビに熱い注目が集まっていた

トレードビジター数も前年より増加。世界各国のメディアからの注目も高く、ドイツ国外から訪れたジャーナリストは2,360人と新記録を達成した。

様々なジャンルのブースは世界各国からの来場者で賑わっていた

次回IFA2014は、2014年9月5日から10日まで開催される。


【問い合わせ先】
在日ドイツ商工会議所
メッセ・ベルリン日本代表部
TEL/03-5276-8730

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