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今年9月末から

シャープ、テレビを使った見守りサービスソリューションを提供開始

2013/09/13 ファイル・ウェブ編集部
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シャープは、テレビを利用した見守りサービスを実現するソリューションを、2013年9月末より法人向けに提供開始する。

本ソリューションは、ユーザー宅にあるテレビの使用状況をモニタリングするクラウドサーバーや、使用状況を送信するソフトウェア、コンテンツ作成・配信ツールで構成される。テレビに表示させるコンテンツをウェブ上で簡単に作れるため、見守りサービスを提供する事業者からユーザーへ地域情報などを配信できる。また、アンケート形式のコンテンツ配信も可能。日々の健康状態をテレビの操作により「良い・普通・悪い」の選択肢から回答するといった使い方も可能だ。そのほか、テレビの電源ON/OFFなど様々な操作・使用状況の収集なども行える。

なおこのソリューションは、8月20日よりNTTマーケティングアクトが提供開始した「シニア向けライフサポートサービス」の新規オプション「テレビで見守り」サービスにも採用されている。

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