アクティブ3D表示に対応
クリスティ、世界初の4K/120Hz対応DLPプロジェクター
公開日 2013/06/20 12:32
ファイル・ウェブ編集部
クリスティ・デジタル・システムズは、世界初となる、4K解像度で120Hz表示に対応したDLPプロジェクター「Christie Mirage 4K35/4K25」を今秋から発売する。業務用機器で、価格は約2,500万円となる見込み。主に設計・製造、デザイン、解析、各種シミュレーションなどの用途を想定している。
「Christie Mirage 4K35/4K25」
2機種は主に使用するランプが異なり、4K35の最大輝度はセンター部で35,000ルーメン、4K25は同25,000ルーメン。また4K35はプロジェクターヘッド部とバラスト部が分かれ、4K25は一体となっている。それ以外の機能はほぼ共通。
3チップ方式のDLPプロジェクターで、表示素子には1.38インチのDMDを採用。パネル解像度は4,096×2,160。コントラスト比は2,000対1となる。
同社の高速画像処理技術「Christie TrueLife」を用いて、世界で初めて4K/120Hz表示に対応。これにより動きの速い動画を滑らかに表示することが可能となった。またアクティブ方式の3D投映も行え、各種3Dフォーマットに対応している。
アクティブ方式の3D投映が可能
世界初の4K/120Hz対応プロジェクター
標準でツインDisplayPort 4系統を備え、4K/120Hzの信号を入力可能。オプションでツインHDMI入力やデュアルリンクDVI-Dなども加えられる。
さらに、2013年12月に行う予定のファームウェアアップグレードで、歪み補正機能「Christie Twist」にも対応する予定だ。
発表会場には、84型の4K液晶ディスプレイも参考出品していた。海外ではすでに発売中という
【問い合わせ先】
クリスティ・デジタル・システムズ日本支社
TEL/03-3599-7481
「Christie Mirage 4K35/4K25」
2機種は主に使用するランプが異なり、4K35の最大輝度はセンター部で35,000ルーメン、4K25は同25,000ルーメン。また4K35はプロジェクターヘッド部とバラスト部が分かれ、4K25は一体となっている。それ以外の機能はほぼ共通。
3チップ方式のDLPプロジェクターで、表示素子には1.38インチのDMDを採用。パネル解像度は4,096×2,160。コントラスト比は2,000対1となる。
同社の高速画像処理技術「Christie TrueLife」を用いて、世界で初めて4K/120Hz表示に対応。これにより動きの速い動画を滑らかに表示することが可能となった。またアクティブ方式の3D投映も行え、各種3Dフォーマットに対応している。
アクティブ方式の3D投映が可能
世界初の4K/120Hz対応プロジェクター
標準でツインDisplayPort 4系統を備え、4K/120Hzの信号を入力可能。オプションでツインHDMI入力やデュアルリンクDVI-Dなども加えられる。
さらに、2013年12月に行う予定のファームウェアアップグレードで、歪み補正機能「Christie Twist」にも対応する予定だ。
発表会場には、84型の4K液晶ディスプレイも参考出品していた。海外ではすでに発売中という
【問い合わせ先】
クリスティ・デジタル・システムズ日本支社
TEL/03-3599-7481
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