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特定の放送受信時に電源が再起動する不具合などを修正

ソニー、〈ブラビア〉一部モデルのアップデートを実施

公開日 2013/03/25 17:42 ファイル・ウェブ編集部
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ソニーは液晶テレビ〈ブラビア〉の一部モデルについて、本日3月25日よりアップデートを開始した。

アップデート内容は、特定の放送を受信した場合、電源が再起動したり、リモコン操作が効かなくなることについての修正となる。アップデート方法は放送ダウンロードで、実施期間は本日3月25日から年4月7日まで。アップデート後のソフトウェアバージョンはPKG4.116となる。

アップデートの対象機種は、KDL-60LX900、KDL-52LX900、KDL-46LX900、KDL-40LX900、KDL-52HX900、KDL-46HX900、KDL-46HX800、KDL-40HX800、KDL-46NX800、KDL-40NX800、KDL-46HX700、KDL-40HX700、KDL-40EX710、KDL-32EX710、KDL-52EX700、KDL-46EX700、KDL-40EX700、KDL-32EX700、KDL-40EX500、KDL-32EX300、KDL-26EX300、KDL-22EX300の22モデル。

なお、ZX5/V5/J5/XR1/X1/W1/ZX1/M1/J1/JE1/F1/V1/V3000/V5000/W5000/X5000/X5050/X7000/J3000/J5000シリーズ、XEL-1については、順次アップデートを実施していく予定とのことだ。

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