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総合的な技術力をアピール

【CES】パイオニア、スマホ×カーエレ/ホームエレ製品展示 − “STEEZ”やWi-Fi対応オーディオも

2013/01/10 ファイル・ウェブ編集部
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パイオニアは「2013 International CES」にて、2013年春に北米で発売するカーナビゲーション新製品のデモンストレーションや、スマートフォン対応の新システムを中心とした展示を行っている。

パイオニアブースの様子

スマホのアプリを車載機からタッチコントロールできる「App Radio」


カー用スピーカーユニットも
なお、スマホのアプリを車載機からタッチコントロールできる「App Radio」や、カーナビアプリ、インターネットラジオ/ビデオ/音楽/気象情報などドライブに役立つアプリの紹介を積極的に展開している中で、AVレシーバーやWi-Fiスピーカーなどの製品も展示し、同社の総合的な技術力をアピールしている。

ブース内には「MISTRAXエリア」を設け、独自の楽曲解析とミックス技術により、楽曲をノンストップミックス再生する「MIXTRAX」対応のカーオーディオや、日本でも展開中のダンサー向けオーディオ「STEEZ」製品を展示している。

MISTRAXエリア


「MIXTRAX」対応カーオーディオを展示

「STEEZ」製品も展示
また、スマートフォンやPCとWi-Fi接続して楽しめる”スマートモバイル オーディオ”「XW-SMA」シリーズ3機種のほか、国内未展開製品として、HTCのスマートフォンからワイヤレスで楽曲を伝送できる機能「htc Connect」に対応するAVレシーバー「SC-68」「VSX-822」なども展示している。

「SC-68」

「htc Connect」のデモも


XW-SMA3-K

3ウェイ5スピーカーを搭載した上位モデル「XW-SMA4-K」も

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